基金について

奨学生援助事業

将来の活躍が期待される道内在住、又は道内出身者を対象に、経済的理由などにより修学が困難な者に奨学金を支給する事業で、その入学、又は在学する学校(専修学校(専門課程)、短期大学、大学及び大学院)の最短修学年限とします。
応募期限:令和6年12月6日(金)

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現在登載の内容は、令和7年度奨学生の募集です。
【※当該年度に採用する奨学生の募集は、前年の秋(9月頃)にお知らせします。】
募集要項
PDF形式
出願様式 1
Excel形式
出願様式 2
Word形式
奨学金支給要綱&取扱要領
PDF形式

募集から奨学金給付の流れ

  • 募集、出願

    ○奨学生の募集は、例年、前年度の秋(9月頃)から行っています。
    出願の期限は、例年、12月の上旬になっています。
    (道内の高等学校や大学、短大、専門学校等への文書通知、並びに財団ホームページなどでお知らせしています。)

  • 出願前

    ○電話、メールにて相談・お問い合わせ
    (各種のお問い合わせに対応します。)

  • 出願

    ○願書及び添付書類の作成、提出
    (願書などの様式は、財団ホームページからダウンロードできます。)

  • 検討協議、採用の内定

    ○運営委員会での検討協議:書類選考
    (奨学生の選考は、例年1月下旬頃に行います。)

    ○「奨学生」への内定
    (例年2月上旬に、選考の結果と内定後の取扱をお知らせします。 必要に応じ、面接選考を行う場合もあります。)

  • 進路等の確認

    ○3月中に、願書に記載の希望校への入学、合格や進級を確認します。

  • 奨学生採用通知

    ○進路等の確認ができ、財団の理事会で承認を得たのち、4月上旬を目途に奨学生への採用通知を送付します。

  • 奨学生採用の承諾、及び在学の確認

    ○4月中に、誓約書及び在学証明書を提出していただきます。

  • 奨学金の給付

    ○5月、第1期の普通奨学金及び入学奨学金を、願書に記載の口座に送金します。

    ○10月、第2期の普通奨学金を、願書に記載の口座に送金します。

  • 修学の報告

    ○適時、及び年度末に修学の状況報告をメールでいただきます。

  • 備考

  • ○募集の内容や事務手続などは、募集要項、奨学援助事業奨学金支給要綱をご覧願います。

  • ○財団が開催するセミナーなどへの参加を求める場合があります。

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