お知らせ

「令和5年度舞台芸術ネットワーク会議」の開催について

2023年09月11日

道内の市町村や文化施設の担当者に有用な情報を提供し、文化芸術関係者が相互に連携できるネットワークの形成を図るため、専門家を招いた講演会や北海道文化財団が令和6年度に募集する事業の説明会を開催します。

日 時
令和5年11月30日(木)13:30~16:45

会 場
北海道立道民活動センター かでる2・7 4階 大会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目)

内 容
専門家を招いた基調講演、北海道文化財団が次年度に募集する事業説明

対 象
市町村教育委員会の文化事業担当者
文化施設の事業担当者 等

参加料
無料

申込先
こちら(舞台芸術ネットワーク会議申込フォーム)からお申込みください。

申込締切
令和5年11月22日(水)

お問合せ
北海道文化財団 TEL011-272-0501(平日9:00~17:30)

基調講演/講師略歴
中本正樹 氏(小美玉市四季文化館みの~れ 館長補佐・事業統括)
1998年入庁。住民参画型の文化センター「四季文化館みの~れ」開館準備期間を含め、通算14年文化行政を担当。住民参画による事業企画運営を推進し、2000年建設省「対話型行政推進賞」、2009年財団法人地域創造「地域創造大賞」を受賞。町村合併後、旧隣町の文化ホール改革に着手し、14.7%の大ホール稼働率を70%台に改善。その後、市長公室で政策調整を4年担当し、人口減少対策定住促進の総合戦略「ダイヤモンドシティ・プロジェクト」草案チームのリーダーを務める。その後企画部門でシティプロモーションを担当。「第1回全国ヨーグルトサミットin小美玉(2018)」を住民との共創により企画運営。市のシティプロモーション施策は、全国広報コンクール映像部門特選・総務大臣賞(2019年)、全国シティセールスデザインコンテスト大賞(2020年)、全国広報コンクール映像部門入選・全国トップ5(2021年)、全国広報コンクール広報紙部門入選・全国トップ5(2022年)、全国初の「シティプロモーションアワード」金賞(2022年)を受賞。
2022年4月から14年ぶりにみの~れに復帰。住民参画から進化させた住民主体・行政支援のスタイルへの変革に力を入れている。

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