お知らせ

橋本唯香ダンスワークショップ 参加者募集

2023年04月03日

橋本唯香ダンスワークショップ 参加者募集

 

ベルギーの世界的なダンスカンパニーRosas(ローザス)などで活躍する日本人ダンサー、橋本唯香さんを講師に迎え、道内のダンサーを対象としたワークショップを開催します。

 

日  時

5月13日(土) 14:30~17:30

5月14日(日) 14:30~17:30

 

会  場

かでる2・7 レクリエーション研修室(札幌市中央区北2条西7丁目

 

内  容

1日目:レクチャーとWS

2日目:ローザスのレパートリー作品「Violin Phase」をモチーフにしたクリエイションWS

 

参加料

2,000

 

 

道内のダンサー及ダンス経験者 

※2日間通して参加できる方を優先します。1日のみ参加希望の方はご相談ください。

 

定  員

15名

 

申込先

北海道文化財団 dance@haf.jp

氏名 ②住所 ③電話番号 ④所属(舞踊団体等に所属している場合)を明記のうえ、メールにてお申込みください。

 

締 切

定員に達し次第締切とします。

 

お問合せ

北海道文化財団 TEL 011-272-0501(平日9:0017:30

  

橋本唯香(ダンサー)

1991年、石川県生まれ。3歳よりモダンバレエを永井与志枝に師事。日本女子体育大学、舞踊学専攻卒業。在学中太田ゆかりにコンテンポラリーダンス、豊川恵美子にクラシックバレエを師事。2013年より渡欧、ベルギー、ブリュッセルにあるP.A.R.T.S(PerformingArt Research and Training Studio)3 年プログラム就学ののち、2016年から2021年までベルギーの振付家Anne Teresa De Keersmaeker 率いるダンスカンパニー Rosasでダンサーとして働く。2022年よりフリーランスでRosasのほか、Field Worksnim campanyで踊る。

 

Rosas(ローザス)

『ローザス』はベルギーを代表するダンスカンパニー。アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル(ベルギーの振付家)が芸術監督を務める。本拠地ブリュッセル・王立モネ劇場やカイシアターはもとより、ロンドン・サドラーズ・ウェルズ・シアター、パリ市立劇場やオペラ座、NYBrooklyn Academy of Music Lincoln Centerなど、世界のリーディングシアターで上演を続ける。毎年1〜2作品を発表し、1989年の横浜ART WAVEでの来日公演を皮切りに、すでに日本でも複数回、来日公演を行なっている。ローザスは常に音楽的構造と身体的構造の関係を深求しつつ、意欲的に作品の発表を続けており、ライヒをはじめモンテベルディ、モーツァルト、リゲティなど様々な音楽を作品に採り入れている。さらに最近はテキストを多用した演劇的な作品も発表している。ベッシー賞など受賞多数。

また、「オットーネ・オットーネ」「ローザス・ダンス・ローザス」「アクターランド」「ホッポラ」「ソロ・ドロ」などの作品は映像化もされ、一部では日本でも上映されている。

 

 

主催|公益財団法人北海道文化財団  

後援|北海道 制作協力|丸田鞠衣絵



写真©Anne Van Aerschot

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