2019年05月30日
『さっぽろ大通デザイン・アートスクール』が2019年6月に開校します。
人口8,300人の小さな町から、デザインやアートを通して、広く文化を発信する東川町。65年の歴史を刻む大五ビルヂングにあって、ギャラリー運営の立場から市民生活を支援するギャラリー大通美術館。本道における様々な文化芸術の振興を通じて、多様な地域文化の創造を目指す北海道文化財団。
3者が連携協力し、“デザインをより身近に、暮らしをより深く”考える場として、『さっぽろ大通デザイン・アートスクール』がスタートします。
▼会 場
ギャラリー大通美術館 A室(札幌市中央区大通西5丁目11−1大五ビルヂング1F)
▼日時・講師
【第1回】『デザインってなんだろう-織田コレクションを活用した日本初のデザインミュージア
ムの設立に向けて』
日 時:2019年6月25日(火)19:00-20:10
講 師:織田憲嗣氏(東川町文化芸術コーディネーター、東海大学名誉教授)
【第2回】「日本でヒュッゲに暮らす」
日 時:2019年6月28日(金)19:00-20:10
【第3回】
2019年12月下旬予定
※詳細が決まり次第、北海道文化財団(http://haf.jp)のホームページにて別途募集。
▼定 員
各回30名(応募多数の場合は抽選)
▼参加料
各回1,000円
▼申込方法
メール又は電話にて北海道文化財団までお申込みください。
Mail murayama-w@haf.jp TEL 011-272-0501(平日9:00~17:30)
※メールでお申込みの方は「スクール申込」と明記し、①氏名 ②年齢 ③住所 ④電話番号⑤希望の回 を記入してくだい。
▼申込締切
6月17日(月) ※3回目(12月)の締切日はホームページにて別途ご案内します。
▼お問い合わせ
北海道文化財団 TEL011-272-0501
東川町レクリエーション課 TEL0166-74-6801
▼関連企画
「暮らしのデザイン―東川町の町づくりと営み展―」
東川町は北海道のほぼ真ん中にある人口8,300人の小さな町です。この町の自然と人と文化から
生まれた取組や暮らしをご紹介します。
会期:2019年6月25日(火)~30日(日)10:00~19:00(6/25、6/28は18:00まで)
▼主 催
さっぽろ大通デザイン・アートスクール連携会議
(東川町/ギャラリー大通美術館/公益財団法人北海道文化財団)