人づくり一本木基金 奨学援助事業
平成28年度 奨学生の募集について
□ 基金の概要
公益財団法人北海道文化財団では、長原實氏並びにスチウレ・エング氏からのご寄附をもとに「長原 實 スチウレ・エング 人づくり基金(愛称:人づくり一本木基金)」を創設し、「工芸美術及びものづくり等の分野」における、次代を担う人材の育成と創造活動の振興発展のため、道内在住、又は道内出身者を対象とした、『奨学援助(奨学金給付)』、『海外研修支援(助成金支給)』、『顕彰(ものづくり一本木選奨の贈呈)』、『セミナー等の開催』の4つの事業を、平成27年度からスタートさせました。
公益財団法人北海道文化財団では、長原實氏並びにスチウレ・エング氏からのご寄附をもとに「長原 實 スチウレ・エング 人づくり基金(愛称:人づくり一本木基金)」を創設し、「工芸美術及びものづくり等の分野」における、次代を担う人材の育成と創造活動の振興発展のため、道内在住、又は道内出身者を対象とした、『奨学援助(奨学金給付)』、『海外研修支援(助成金支給)』、『顕彰(ものづくり一本木選奨の贈呈)』、『セミナー等の開催』の4つの事業を、平成27年度からスタートさせました。
平成28年度 奨学生 募集要項
□ 趣旨
この事業は、工芸美術やものづくり等の分野において、将来の活躍が期待される道内在住又は道内出身者を対象に、心身ともに健全で、学業に精励し修学の見込はあるが、経済的理由などにより修学が困難な者に奨学金を支給し、その修学を援助します。
□ 応募資格
「趣旨」に記載する要件を踏まえ、次に規定する一つに該当する者とします。
(1) 道立高等技術専門学院に在学する者
(2) 職業能力開発大学校に在学する者
(3) 大学に在学する者
□ 募集人数
2名
□ 給付期間
在学する大学等の正規の最短修学年限とします。
(専門、応用課程等に区切られている場合、通算年限とします。)
□ 給付額
普通奨学金 年額250,000円(1人当たりの定額)
□ 出願期限
≪提出期限≫平成28年8月1日(月曜日) ※消印有効
□ 応募方法
・ 様式 様式1、2のとおり。
・ 送付 様式及びその他の提出書類とともに、提出期限までに北海道文化財団理事長あて郵送による提出とします。
□ 提出書類
(1) 奨学生願書〔様式1:ダウンロード出来ます。〕
(2) 在籍校における学校長名の推薦書〔様式2:ダウンロード出来ます。〕
(3) 自己PRシート(様式なし、A4サイズ、横書き、1,200字以内、手書き)
記載項目:「応募の動機(家庭事情等)」、「感銘を受けた人物・本・活動」、
「これまでに力を注いできたこと」、「進学しての目標、将来の夢」
から自由に選択して記述
(4) 課題作文(様式なし、A4サイズ、横書き、800字以内、手書き)
テーマ:「ものづくりに思うこと」
(5) 成績を証明する書類
・平成28年4月の新入学生は高等学校での成績
・在学生(2年生以降)は在籍校での成績
(6) 家族の収入状況を把握できる書類
(直近1カ年の源泉徴収票、確定申告、各種年金通知書などの写し又は市区町村長が発行する所得証明書の写しなど)
(7) 住民票(本籍及び戸籍筆頭者が記載されているもの)
□ 提出先
公益財団法人北海道文化財団
〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目11 大五ビル 3F
人づくり一本木基金 奨学援助事業 係 宛
□ 選考方法
財団内に設けた運営委員会において選考します。
(1) 書類選考
奨学生からの出願書類により選考を行います。
(2) 面接選考(場所:札幌市)
書類選考合格者について、面接により選考を行います。(面接に必要な交通費は支給します。)
□ 合格発表
(1)書類選考の結果発表 平成28年8月[郵送により通知]
(2)面接選考の結果発表(奨学生採用通知) 平成28年9月[郵送により通知]
□ 応募に当たっての通知事項
(1) 他の奨学金制度との併用は可能とします。
(2) 返済の必要のない給付方式の奨学金とします。
(3) 学業に精励する基準として、新入学生は出願時までの高等学校での成績を基準とし、評定平均値が5段階評価で3.0以上の者とします。
また、大学等在学生の場合は、前年度までの標準修得単位を修得済みであり、かつ前年度までの通算GPA値が2.8以上の者とします。
(4) 経済的理由の基準については、日本学生支援機構第一種奨学金基準を準用します。
(5) 奨学生交流会等に参加することとします。(旅費は支給します。)
① 新しく奨学生となった者は、現役奨学生やOB、財団役員、運営委員等が出席する交流会に参加することとします。
② 「ものづくり」をテーマとしたセミナーに参加することとします。
(6) 提出書類は返却しません。電子メールやファクシミリによる受付は行いません。
(7) 提出書類の内容確認のため、財団担当者から連絡することがあるので、必ず予備、複写を保管してください。
(8) 奨学援助事業の内容については、財団ホームページなどにおいて公表します。なお、個人情報については、財団情報公開要綱に基づき適切に取扱います。
この事業は、工芸美術やものづくり等の分野において、将来の活躍が期待される道内在住又は道内出身者を対象に、心身ともに健全で、学業に精励し修学の見込はあるが、経済的理由などにより修学が困難な者に奨学金を支給し、その修学を援助します。
□ 応募資格
「趣旨」に記載する要件を踏まえ、次に規定する一つに該当する者とします。
(1) 道立高等技術専門学院に在学する者
(2) 職業能力開発大学校に在学する者
(3) 大学に在学する者
□ 募集人数
2名
□ 給付期間
在学する大学等の正規の最短修学年限とします。
(専門、応用課程等に区切られている場合、通算年限とします。)
□ 給付額
普通奨学金 年額250,000円(1人当たりの定額)
□ 出願期限
≪提出期限≫平成28年8月1日(月曜日) ※消印有効
□ 応募方法
・ 様式 様式1、2のとおり。
・ 送付 様式及びその他の提出書類とともに、提出期限までに北海道文化財団理事長あて郵送による提出とします。
□ 提出書類
(1) 奨学生願書〔様式1:ダウンロード出来ます。〕
(2) 在籍校における学校長名の推薦書〔様式2:ダウンロード出来ます。〕
(3) 自己PRシート(様式なし、A4サイズ、横書き、1,200字以内、手書き)
記載項目:「応募の動機(家庭事情等)」、「感銘を受けた人物・本・活動」、
「これまでに力を注いできたこと」、「進学しての目標、将来の夢」
から自由に選択して記述
(4) 課題作文(様式なし、A4サイズ、横書き、800字以内、手書き)
テーマ:「ものづくりに思うこと」
(5) 成績を証明する書類
・平成28年4月の新入学生は高等学校での成績
・在学生(2年生以降)は在籍校での成績
(6) 家族の収入状況を把握できる書類
(直近1カ年の源泉徴収票、確定申告、各種年金通知書などの写し又は市区町村長が発行する所得証明書の写しなど)
(7) 住民票(本籍及び戸籍筆頭者が記載されているもの)
□ 提出先
公益財団法人北海道文化財団
〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目11 大五ビル 3F
人づくり一本木基金 奨学援助事業 係 宛
□ 選考方法
財団内に設けた運営委員会において選考します。
(1) 書類選考
奨学生からの出願書類により選考を行います。
(2) 面接選考(場所:札幌市)
書類選考合格者について、面接により選考を行います。(面接に必要な交通費は支給します。)
□ 合格発表
(1)書類選考の結果発表 平成28年8月[郵送により通知]
(2)面接選考の結果発表(奨学生採用通知) 平成28年9月[郵送により通知]
□ 応募に当たっての通知事項
(1) 他の奨学金制度との併用は可能とします。
(2) 返済の必要のない給付方式の奨学金とします。
(3) 学業に精励する基準として、新入学生は出願時までの高等学校での成績を基準とし、評定平均値が5段階評価で3.0以上の者とします。
また、大学等在学生の場合は、前年度までの標準修得単位を修得済みであり、かつ前年度までの通算GPA値が2.8以上の者とします。
(4) 経済的理由の基準については、日本学生支援機構第一種奨学金基準を準用します。
(5) 奨学生交流会等に参加することとします。(旅費は支給します。)
① 新しく奨学生となった者は、現役奨学生やOB、財団役員、運営委員等が出席する交流会に参加することとします。
② 「ものづくり」をテーマとしたセミナーに参加することとします。
(6) 提出書類は返却しません。電子メールやファクシミリによる受付は行いません。
(7) 提出書類の内容確認のため、財団担当者から連絡することがあるので、必ず予備、複写を保管してください。
(8) 奨学援助事業の内容については、財団ホームページなどにおいて公表します。なお、個人情報については、財団情報公開要綱に基づき適切に取扱います。
○ 申請様式 | ||
---|---|---|
奨学生願書(別記様式1) | ||
学校長推薦書(別記様式2) | ||
○ 関係資料 | ||
人づくり一本木基金 奨学援助事業奨学金支給要綱、取扱要領 |